iPadのバックアップ先を変更してみた
iPad2が発売されたから、というわけではないけどiPad自体はいい機械だと思う。2にも魅力を感じる。
でもアップルはどうにも好きになれない。(だからといってマイクロソフトがいいというわけでもない)
まず何においても閉鎖的すぎる。AppStoreにはゴミのようなアプリも多々ある中でSonyのReaderアプリが承認されなかったり、そもそも基準が不透明。
デバイス自体は優れているといっても標準で外部ストレージをサポートしないのはどうかと。
おそらくメインはPC上で管理しろということなのだろうが、iTunesがクソすぎる。転送が遅い・重い・不安定・不親切の4重苦。
曲のライブラリの保存先は設定できるくせになぜiPadのバックアップ先が設定できない?
Cドライブをいっぱいにしてシステムを不安定にさせようとするトラップとしか思えないんだが・・
iPadのバックアップ失敗の原因になるって分かっているのかな?
大容量HDDを積んでパーティションなしで使っている人などシステムドライブに余裕のある構成なら気にならないかも知れないが、システムをSSDに入れ、データをHDDに入れる、という構成にしている人やパーティションでCドライブとDドライブを分けている人にとってはiPadのバックアップデータはシステムドライブに置くには意味のないデータだし、大きすぎる。
もしかしたらMacでは設定できたりするのかも知れないがWindowsユーザーにとっては嫌がらせとしか思えない仕様である。
というわけでバックアップ先を変更してみた。
変更可能なバックアップ先はNTFS形式のドライブである必要がある。
バックアップファイルはWin7であれば、
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync\Backup
に固定されているのでまずBackupフォルダを削除する。(中身を残しておきたい場合はひとまず別のフォルダへ移動させる)
次に好きな場所へフォルダを作る。仮にHドライブに「iPadBackup」というフォルダを作ったとする。
そしてコマンドプロンプトで次のコマンドを実行する。
>cd "C:\Users\view\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync"
(ここで入れるディレクトリは実際にバックアップフォルダがある場所にすること。OSによっては階層やフォルダ名が違うかも知れない)
このコマンドは「C:\Users\view\AppData\Roaming\Apple Computer\MobileSync」というディレクトリに移動する、という意味。
それからこのコマンド
>mklink /J Backup H:\iPadBackup
これは最初のコマンドで移動したフォルダに「Backup」という名前でHドライブの「iPadBackup」にジャンクションを作成する、というコマンド。
これでバックアップファイルはHドライブの「iPadBackup」に作成される。




