X48チップセット搭載品発売
ついに出てきましたね、Intel4シリーズチップセットが。まずはハイエンドのX48+ICH9という組み合わせのようです。45nmプロセス版のCore2Quadも出てくるようですが、当面の間CPU単品販売は最廉価モデルのQ9300のみでQ9450やQ9550はマザーボードとのセット販売になるようです。
X38とX48の主な相違点はX48ではFSBが正式に1600MHz対応したこととDDR3-1600MHzに対応したこと。X38品でもマザーボードメーカの独自対応で1600MHzにオーバークロック対応していましたが、今回それが正式サポートになったということですね。・・・ハイエンドのマザボはほとんど1600MHzに対応していたのであまり意味がないと言えば意味がないような・・・。多少安定性が良くなったりするのでしょうか?
P45やG45など他の4シリーズチップセットは第二四半期に投入が予定されているらしいですが、P35等との違いはすべてのチップセットでPCI-Express2.0に対応すること、ICH10との組み合わせになることですが、最大の違いはGPU内蔵型のG45、G43、G41でしょう。
特にGシリーズ最上位のG45はHD動画の再生支援機能(MPEG-2/VC-1/H.264ハードウェアデコード)などが内蔵されることで他のチップセットと差別化されるようです。
ただ、現在でもG35のDirect3D 10のドライバがリリースされていないのにG45のドライバはどうなるのか?という疑問は残ります。G45リリースと同時にドライバも提供して欲しいものですね。(PCメーカーにとってはDirect3D 10に対応しないとVista Premiumロゴをつけられないという制約もありますし・・)
ともあれ、G45の出現により、内蔵チップセットでは荷が重かったVistaもかなり快適になるのではないでしょうか?重いゲームはしないからそこそこの機能でいい、という人にとっては待望のチップセットと言えるでしょう。
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